秘密の恋

初めての婚外恋愛。
秘密の関係。彼との関係で思ったこと、感じた事を自由に素直に綴っていけたらと思い始めました。

ごめんね

一番したくなかったことが現実に。



今週、会うのが二回目の日

無事実現できることになり

彼も喜んでくれて


朝から仕事頑張って片付けて

会う時間作ってくれた。


会える時間の目処がたち

私もそこに向けて準備開始。


さて、後は出るだけの状態になり

いつも通りに、彼と電話。


話しだして数分後、キャッチが。

画面表示を見て血の気がひいた。


子供が熱だして、お迎えとのこと。


あと少しで出れたのに。

もうちょっとで会えたのに。


なんて。



仕事終わって、お迎えまでの少しの時間に

会いたかっただけなのにな。


最優先は、子供と家族。

そんなことはわかってる。


ただ、急すぎて気持ちの切り替えが

できなかった。


彼にかけ直して事情を説明。

「仕方ないから、気にするな」って。


何度も何度も子供の心配してくれて。


私のせいで、今から何時間も

時間持て余すのに。


「昼寝でもするよ」って嘘ばっか。


私が、朝の判断を見誤って

彼に会いたくて、無理したから。



彼が会う為に仕事を片付けることが

どれだけ大変かわかってる。


無理させることも知ってる。


だから、絶対に全部片付いた後

会う直前になってのドタキャンは

したくなかった。


もう、言葉がでない。

申し訳なさすぎて。




ただ一つ願うのは

コロナじゃありませんように

ということ。

素直な人

女子デーが早まり

今週はドライブデートのみ。


行きたいところ

したいこと

食べたい物を

全部実現できた♡


で、途中でふと気がついた!!


私の土地勘がなさすぎるからか

彼、運転しながら


行くとこ行くとこ

ずーっと説明しながら

通ってる(笑)


『中々のガイド付きよね』

って言ったら


「だって、記憶に残してほしいから」って。

まさかの発想、答えに

ちょっとびっくり。笑


お陰で楽しいドライブデートになりました。


帰る少し前、運転に疲れた彼を

一休みさせる為に


人の少ない駐車場に車をとめて

休んでた。


なぜだか膝枕しながら

「はい!!」って待ってる人。


真っ昼間に、また始まったと

散々無視したけど


車動かす前に

ぐいっと引っ張られて

まぁまぁ強引に

キスしてきたなーと思ったら


そこから中々離してくれない。

窒息するかと本気で焦った。笑


で、ドヤ顔で満足そうな顔の彼。

それ見て秒で吹き出した私。


駅まで送ってもらう車の中でも

「変なこと聞くけど○曜日はまだ生理で

○曜日は仕事だから会えないよな?」

って聞かれたから


『うん』って即答したら


「俺、泣いていい?」って。笑



何かちょっと可哀想になって

『ひょっとしたらひょっとして

○曜日は大丈夫かも?』って言ったら


太陽みたいに、ぱぁーっと明るくなって

「俺は、そこにかけるわ!!

きっと奇跡が起こると思う。」


「ちゃんと、朝会ったときに

どうなのか教えて。」


「ね?ね?絶対ね。」と彼。


あまりに必死すぎるから


可笑しくて、笑ってる私を見て

ふと、冷静になった彼が


「俺、どれだけ必死なの?

どれだけ会いたいの?」って。


面白いなー、毎回。


でも、いつも素直でいてくれるから

嬉しいの。


さて、今週会えるかな?笑

休みが明けて

休み明け、約束通りに

無事会えました。


朝イチ仕事で会った時

話したいけど久しぶりすぎて


何て声をかけようか?

私が何を言うんだろう?


そんなソワソワ感がすごくて。


あんまり喋らないなーなんて

思っていたのに


中々立ち去らない彼を見て

吹き出しそうになった。


完全に待ってるんだもん。

もう、可愛すぎ。



いつものように‘’会いたい‘’を

しっかり伝えてくれた彼だけど


主婦であり、母であり

働きに出ている人として

たくさん気遣ってくれて


LINEを見た瞬間

会いたいの?

体調優先して断る方がいいの?と


悩むくらい

文面が忙しかった人。笑


ま、いつもの彼らしい。


会うまでの電話も

すぐ出たからびっくりして


『出るの早いねー』って言ったら


「待ってた」と女子みたいなことを。笑



この日はいつも以上に目が合って

いつもより抱きしめられる

力と時間も長くて。


思ってた以上に

体の反応も素直でびっくりした。


お陰で彼は大喜び。

嬉しそうで何よりです。笑


無事会えて良かった。


来週はドライブデートと

お籠りの予定らしいので


楽しみに待っていよう♡