1月の二人時間⑤
彼への愛しさが増したのか、今度は私の中のスイッチが入った。
彼に対してはきっと初めて、最初から自分のペースで自分のしたいように攻めた。
とにかく必死な私(  ̄▽ ̄)
たまに出る私のSな部分(笑)
「苦しくない?」
「嫌じゃない?」
やりすぎかな?と、冷静になったりもして時々彼に確認(笑)
「大丈夫だよ」
嬉しそうに気持ち良さそうに答えて反応してくれるMな彼。
普段はSなのに(笑)
そして、体は正直( 〃▽〃)
これが終わると、もう帰る時間。
それがわかってたから、スイッチが入ったのかな。
好きすぎて、彼とこうしていられる事が幸せで泣きそうになった。
‘’好き‘’って言いかけたけど、でも言わずに我慢した。
私達は、はっきりした言葉は出さない。
これは私達なりのルール。
だから、いつも言葉以外で伝え合う。
言葉にしなくても、お互いの気持ちはしっかり伝わってる。
だから大丈夫。
‘’次会う時まで忘れないでね‘’
そう思いながら、たくさん愛して愛し返してもらった。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。