秘密の恋

初めての婚外恋愛。
秘密の関係。彼との関係で思ったこと、感じた事を自由に素直に綴っていけたらと思い始めました。

いつもと違う

今週は、いつも会う曜日が

彼の仕事が忙しくて会えなかった。


その代わりに

私が仕事早く終わるだろう日に

終わり次第、会おうと提案してくれて。


ただ、当日にならないと

わからない事が多い。


そしたら、当日かなり微妙な感じ。

仕事の終わり時間が読めない。


間に合うかもしれないし

だめかもしれない。


とりあえず途中報告して

終わり次第、連絡ってことに。


仕事しながら

急いでるのが出てたみたいで

「何か今日急いでる?」って聞かれて


「ちょっと急いでます」と即答。


仕事ある程度、片付いた頃に

気付いて声かけてくれたから正直に。笑


そしたら

「もう帰って大丈夫!!」って

言ってもらえたから、お言葉に甘えて。


急いで彼に連絡したら

「早かったなぁ」って驚かれて


『どうしたらいい?』


「大丈夫?しんどくない?」


『全然大丈夫!向かっていい?』


「じゃあ、お願いします」って。


ご飯食べる時間がないだろう私を心配して

「ご飯食べた?時間ない?」


「俺、何か買っていこうか?」


『仕事の前にコンビニで

適当に買ったから大丈夫』って。


結局、彼の方が先に到着してたから

少し待たせちゃったけど

無事会えた。


朝から色々と

いつもとは違うパターンだったからか

私が何か落ち着かず


仕事着だし

アクセサリーもなし

スニーカーでテンションあがらず。


彼は、見慣れてる?

私の仕事着姿に嬉しそうだったけど。


そんなに久しぶりじゃないのに

会う日が伸びてたせいか


私がずっとくっついてた、この日。


きっと気持ちが溢れてた。


前回会った時

微妙な温度差があったこと

私は気にしてたのかなぁ。


しっかり伝わったはず?なのに

寝落ちする直前


「飽きてない?まだ大丈夫?」って。


もう聞かないと

気が済まないのかな?


私が、普段から"飽き性"だって

言いすぎたのかもしれないな。


『全然飽きてないよ』

彼の背中にぴったりくっつきながら答えたら


「そっか、なら良かった」って言って

すぐ寝てた。


時間がはっきりせず

振り回してばかりだったこの日


文句も言わず

ずっと私の心配してた彼。


優しいなぁ。


やっぱり会って

触れるって大事だな。


お陰で充電完了。

また、次会うまで頑張ろう。


楽しくて幸せな時間を

ありがとう。