秘密の恋

初めての婚外恋愛。
秘密の関係。彼との関係で思ったこと、感じた事を自由に素直に綴っていけたらと思い始めました。

心配事

去年の終わりあたりから

彼の家族のことで色々あって。


今年に入ってさらに深刻な状態に。


少し前にも

『大変な時だから、連絡も会うことも

休んでね。全部後回しで大丈夫だから!!』


そんな話をしました。


「逆だよ。

大変な時だからこそ

連絡取ったり会ってる方が

気が紛れて俺は楽なんだ」って。


先週の後半は私都合で

連絡が取れてなかったから


今週、顔合わせた時に

『大丈夫?色々』って聞いた私に

彼がなぜだか驚いて。


なるべく重たい話は

出さないよう気を使ってたから

意外だったのかな?


「大丈夫だよ」って言ってくれたけど

後で色々聞いたら全然大丈夫じゃない!!


なのに、会う時間作ってくれて。


大丈夫かな?

無理してないかな?なんて


私なりに色々考えたけど

余計なことは言わず

なるべくいつも通りに。


そしたら、しなきゃいけないこと

考えないといけないことが

山ほどあって。


最近、あんまり食欲ないし

ちゃんと寝れてないって。


たまたま会えた日は

彼のお昼ご飯がない曜日だったから


すぐ食べれそうな物を

作って持って行ってた。


「美味しい!!美味しい」って完食。

いつも思うけど、一瞬でなくなる。笑


ま、嬉しいんだけど。


で、お部屋でもいつも通り

少し寝てくれて。


その後も、他愛もない話をして。


バイバイした後のLINEで

「美味しいご飯が食べれて

久しぶりに何も考えず楽に過ごせた。

ありがとう」って。


少し休めたなら良かった。


頑張りすぎる人だから


‘’無理しないでね‘’

‘’話ならいつでも聞くから‘’とだけ伝えて。


限られた中で

今、私にできることを。


支えるって難しいけど

少しでも、彼の役にたてるなら。


そんなことを思う日々です。

寂しい

私都合で休みと合わせて5日ほど

連絡が空くことになって。


長いけど仕方がないなーと思っていたけど


彼は

「5日は長すぎて無理だから

○曜日に連絡取れる?」と


いつもは連絡取らない曜日に

連絡時間作ってくれた。


寂しい、長すぎると

ずーっと言ってたなぁ。

可愛い♡


間に仕事で一日顔は合わせて

少し話したけど


結局今、私も寂しい。笑


会いたくて声が聞きたくて

触れたくて触れてほしくて仕方ない。


彼に聞いてほしい話を

忘れないように

メモする日々。


何なの?もう、、、笑。


色んなことが当たり前になって

こうして、たまに連絡があくと

やっぱり寂しいなぁ。


寂しいと言い続けてくれてた彼は


休み明け、仕事調整して

すぐ会えるようにしてくれるみたいなので


それを楽しみに

今は、やるべきこと

しっかりやって頑張ろう。


あー寂しい。

ルール

いつもの電話時間に

彼の言葉が引っかかった。


その時は拾わず流したけど

やっぱりモヤモヤ。


次の日、自分の中で消化できず

彼に話す時間を作ってもらうよう

LINEでお願い。


何か感じ取ったのか

「今、電話しようか?」って言われたけど


『バタバタさせるし仕事終わってからで

大丈夫』って。


でも、結局私の出勤前に電話くれて

話す時間作ってくれた。


家族に関すること

私が一番嫌だと思うことを

会話の中でサラッと言われて。


無意識、、、だと思う。

悪気はなかったんだってことはわかってる。


でも、嫌なものは嫌で

無理なことは無理!!


『もし、これから先

昨日言ってた事が現実になるなら

この関係を終わらせてからにして』  


私の話を聞いて

一瞬で声のトーンが下がって

ずーっと謝ってた。


「俺が悪い。無意識とはいえ

嫌な思いさせてごめん。」


「逆の立場なら、絶対に

気を悪くしたと思う」


「ごめん、申し訳なかった」って。


『二人の約束っていうかさ

ルールとして覚えておいてほしい』

とだけお願いして。


言いたいこと言ったし

謝ってくれたから

もう、この話はお終い!!笑


ダラダラ引きずらない。

引きずってもいい事なんてないから。


そしたら

「この先さ、こうやって引っかかったり

モヤモヤしたりした時はすぐ言って。」


「我慢したり、一人で抱え込まずに

俺に全部ぶつけて」って。


で、この日の仕事終わり

私が予想以上に早く終わって


彼が電話で開口一番

「終わる時間同じぐらいだったら

一緒にご飯行こうと思ってたのに!!」って。


その話を聞いたとき

既に家の近くで。


彼と真逆の方向にいた私。


少し予定もあったから

どう考えても時間が合わず。


でも、きっと朝に私が色々ぶつけたから

会って話そうとしてくれた彼。


その気持ちはちゃんと伝わったし

やっぱり嬉しかった。


悩んだけど、気持ち正直に伝えて

わかってもらえて。


いつものように

私の気が済むまで向き合ってくれた。


そして、その後のフォローも

絶対に忘れないところが凄い!!


ありがとう、いつも。


こんな彼とだから

安心して続けられるんだ。