たまに、タイミングが合った時だけ

彼を全部受け入れる日。

いつからかは忘れたけど

気持ちが溢れて抑えられずに

気がついたら口走ってた。

でも、その時に彼が

拒否せずにいてくれた事

やっぱり嬉しかったなぁ。

浅はかだけれども。

むかし、むかし

彼は絶対にうかつな事は

しないだろうって思ってた。

徹底してる？割りきってる？

何か、そんな感じが

プンプンしてた。笑

だから、それが少しずつ

自分の中で崩れていくのが

彼が自分で崩してくれた事が

不思議な感覚だった。

素直に嬉しかったなぁ。

彼もちゃんと気持ちがあったのか！！

みたいな？

今となっては失礼だけれども

あの時は、ずっとそう思ってた。

私はあの時、彼の何を見てたんだろう。

だから、たまーに

あるかないかのこの日は

気持ちが凄く満たされて

いつもとは違う感覚。

慣れちゃいけないけど。

普通の付き合いだったら、なんて

何度願っても叶わないなら

せめて、少しだけ。

ただ、それだけ。

彼が好き。

ずっとずっと変わらない。

後悔なんてしない。

そんな事を思った日でした。