電話で話してると

急遽会うことに。

会ってすぐ「話がある」と。

朝から相談があるって言われて

話を聞いていたのに

本題はこちらの方でした。

彼がこの秋から

正式に異動が決まり

環境が大きく変わることに。

でも、凄くいい話な気がして

『いい話だと思う。

大変だけど頑張ってみたら？』って。

そしたら泣きそうな顔して

「お願いだから、関係をやめようとか

仕事とか俺に気を使わないで」

「この関係を最優先で頑張るから

俺を信じてついてきてほしい」って。

昔、"環境が変わるのは無理"と言った

私の言葉を覚えてた彼。

話を受けてからも

どうすればいいか考えてたって。

『私との事は後付けでいいから

お仕事、最優先で頑張って』

「俺にとっては仕事より

この関係が最優先だから」って。

さらっと嬉しい言葉を。笑

連絡も、会うことも

出来るだけ今と変わらないよう

頑張ってくれるそう。

紙とペン持って

必死に色々と説明してくれた。笑

話を聞きながら

私が思ってる以上に

彼がこの関係を大事に思ってくれてる事

彼の中での私の存在の大きさを

改めて知りました。

そして、一通り聞き終わって

不安そうな顔をしてる彼を見て

やっぱり愛しくて。笑

"この人となら大丈夫"

"この人がいれば絶対大丈夫"と

素直に思えた日。

大変かもしれないし

しんどくなるかもしれない。

会社で会えなくなるから

寂しくて仕方なくなるかも。

それでも、きっと彼なら

全部受け止めてくれると

信じてる。

そして、その異動の話の中にも

"一緒に部屋を借りる"

という話がしっかり含まれてた。

これも、彼らしい。笑

とにかく今は

彼が余計な心配をせず

仕事に集中できるように

私に出来ることを

頑張っていこうと思います。