秘密の恋

初めての婚外恋愛。
秘密の関係。彼との関係で思ったこと、感じた事を自由に素直に綴っていけたらと思い始めました。

言葉で伝える

週末たまたま、ほぼ同じ時間に

それぞれ家族と同じ場所に

行ってた事が判明。


会わなかった事が奇跡!!笑


電話でその話をしてると

これまた入ったお店が同じで


こんな商品見た?

なんて話に。


「それ見た時ふと思ったんだけど

お揃いで持つってどうかな?」って。


聞いてびっくり。

まさかそんな事言うなんて状態。


前にお揃いで何か持てたらいいな

なんて思ったことはあったけど

言い出せなかったから

嬉しかった。


他の話をしても

「ねぇ、さっきのお揃いの話さ

何がいいかな?」って話を戻す彼。笑


『お揃いなら何でも嬉しいよ♪』


『やっぱり、女子脳だね』って言ったら


「そうなのかな?」なんてとぼけてたけど


私がそういうタイプではないから

助かってるし、嬉しいんだよって事を

伝えました。


そして、この日はなぜか

「俺がしつこいの嫌じゃない?」

なんて質問が。


貴重な時間だなと思って

日頃の感謝を素直に伝えてみた。


彼が気にする事なんて

このお付き合いで

一つもないよってこと。


私はあなたのお陰で

今、こんなに楽に一緒にいられて


不安も迷いも何もないから

心配しないでって。


言葉にして伝える大切さを

私は、彼に教えてもらいました。


だから忘れないように

照れてごまかさないように。


定期的に不安になるのは

きっとお互い同じ。


言葉にして伝える事で

彼にも少し安心してもらえたらいいな。


そんな事を思った日。

共有する時間

毎週変わらず会う時間作ってくれて

今週も無事会えました。


少しでも会える可能性があれば

まず、声をかけてくれる。


いつも、その気持ちが嬉しい。


お互いに会いすぎて飽きないか

気になりながら


何だかんだ4年半。笑


でも、この先もその不安は

なくならないのかなぁ。


会って触れるとやっぱり安心するから

しっかりお互いの気持ちが伝わる時間は

やっぱり好き。


最近、口癖のように電話のどこかで

「いい部屋ないかなー」と彼。


こんな関係だから条件がありすぎて

中々思うように見つからない。


『無事見つかるといいねー』

って私が言うと


「何でそんな他人事?

あなた、当事者ですよ!!」と軽く怒る。


わかってますよ。

諦めずに探してくれて嬉しいのです。


無事見つかって

二人のお部屋借りられるといいな。


彼と、色んな時間を共有できて

幸せだなと感じる日々。


欲張りになりすぎないように

気をつけよう。。。

心配

彼の異動日、初日。

仕事落ち着くまで連絡やめとこうか?

と気を使う私に


「いつも通りの連絡で」と彼。


でも、やっぱり返事の間隔があく。 


嫌味を込めて

『連絡無理しないでね』と

何回か話の途中で言ってたら


「そんな何回も連絡無理しないでとか

言わないで😭」って。


ひとまず、この言葉で

色々吹っ切れたから

いつも通りに。笑


返事が遅くても気にしない様に切り替え。


私が言わなくても

返事が遅いことは


彼自身がわかっていたから

ちゃんと謝ってくれました。


出勤時間が早くなった事

仕事の量が増えたこと

彼の負担が増えたことは


職場でも噂になっていて

私の耳にも入ってきた。


みんな口を揃えて言うのは

‘’このままじゃ倒れるよ‘’ってこと。


会社がそのことを

わかってないのが問題。


電話がかかってきた時に

『生きてるの?』って聞いたら


「無理、死にそう」って。  


その言葉聞いて

一瞬泣きそうに。


仕事辞める覚悟で引き受けたこと

ずっと色々考えてることは

全部知ってる。


‘’もし彼が辞めたら‘’ってことも

私なりに考えてた。


で、それを踏まえての話を彼と。

もちろん、私の仕事を含めて。


少し前に、私の仕事とこの関係が

イコールなことが気に入らないと

散々言われて話し合ったばかり。


だから、今回は少し内容を変えて

話してみました。


何通りかの、私たちの‘’今後‘’と‘’関係‘’を。


私の考え方に変化があったことが

とにかく嬉しかったらしい、彼。


まぁ、喜ぶ喜ぶ。笑


彼の中にはどんな状況になったとしても

‘’終わりにする‘’という選択肢がない。


だから私も、そのつもりで。


この先、何があっても

‘’彼と一緒にいる‘’ことを軸に

環境を整えていけたら。


彼もその為に努力してくれるだろうし

私も努力したい。


二人で頑張るしかない!!笑


とりあえず今は

彼が倒れないようにと願う毎日。