昔話
いつも長い時間を電話に使う私たち。
「もう4月だね。もう4月かぁ。」
って言ってたら
「4月ということは3年?」
と聞いてきたから
「丸3年、4年目に入るみたい」
「未知の世界だね。」って。笑
"3年前ってちょうど何してた?"
なんて話になって。
彼が一生懸命だった時期。笑
飛び飛びでしか記憶がないけど
彼に言われた忘れられない言葉があって。
連絡を取るようになって
ご飯に行こうと誘われて。
でも、なかなか話が詰まらなくて
行きたいねーみたいな感じが続いて。
そしたら電話してる時に
「行く気があるのか
ないのか知らないけど」
って前置きされて
一気に話を詰めた彼。
結局、その時に全部決めて
後日無事会えた❗️笑
「あの時、少しイラってしてたでしょ?笑」
思い出したら笑っちゃって
でも、彼覚えてなくて。
「え?覚えてないの?」って聞いたら
「覚えてない」
「とりあえず行くか行かないか
はっきりさせたかったんじゃない?」と。
ま、彼らしい。
あの時、彼の必死さが
痛いくらい伝わって
でも、なかなか踏み出せず
悩んだりしてたなぁ。
二人で
"そんな時もあったね"なんて。
お互いに未知の世界に入る4年目。
何があるのかわからない。
でも、こうして
記念日を忘れずにいてくれるところは
ずっと変わらない。
そんな優しさが
昔も今も好きだなぁ。
そして今も追いかけるのは
彼の方で、私は受け身
それも変わらず。笑
飽きずに、この先もずっと
追いかけてもらえる
女性でいたいなぁと思う。
まだ少し先だけど
またこうして昔の懐かしい話
彼とできたらいいな♪
無事、記念日迎えられますように。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。