もしも、の話
突如現れた"もしも"の話。
一緒に仕事をしないか?って。
正確には、彼の仕事を
手伝ってくれないか?って話が。
その話が出るまでには
長い長いお話があって。
ずっとどうしたらいいかって
彼が頭を抱えて、悩んでた仕事のこと。
今もまだ、悩んでる途中。
まだ、どうしたらいいか
答えが、見つからない。
そんな話をずっと聞いていて
「どうにか良い答えが見つかると
いいね」って話していたら
「なぁ、やらない?この仕事!」
って言い出して
吹き出した。笑
また、訳わからない事を
言い出したなって。
"やる"なんて返事してないのに
どんどん"もしも"の話を
組み立てだした。
「私、まだやるって言ってませんよ!」
「勝手に話を進めるな。笑」って言ったら
「いやー、いい案かもしれない♪」って。
多分、彼の頭の中には
もう色々話が出来上がりつつある。
確かに、条件は悪くない。
私が無理な条件は
全て伝えて了承してくれた。
特に断る理由もなくはない。
彼とずっと一緒な訳じゃないから
連絡も、会うことも
きっと今まで通り。
ただ、やっぱり考える。
この関係は
適度な距離感が必要だと思うから。
彼が私を信用して誘ってくれた事は
凄く嬉しかった。
まだ、どうなるかわからないけど
もう少し冷静に。
もう少し考えてから。
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